厳しいコメントをいただきました。

ここの所のお魚たちの落とし方を見れば、スキルに無さが原因で本当にかわいそうなことをしてきていると思います。

 

確かにこのブログを見られていれば不愉快になるにかもしれません。

本当に申し訳ないことだとも思います。

 

ですが、もともとこのブログは水槽の備忘録替わり始めたものでした。

それが知らぬ間に多くに方の目に触れるようになりました。

少ない小遣いで、非力な装備でもなんとかやっていけるって発信したかったんですが、最近は悲報ばかりになってしまっているに事実です

 

上手に飼われているアクアリストの方が見れば何をやっているにだろうかと鼻で笑われるようなことなのかもしれませんが、それでもちょっとでも長く生かせてあげたいし、成長もさせてあげたいと思いながらお魚をお迎えしているつもりです。

 

 

最初はお祭りで救ってきた金魚を買うために買ってきた小さな水槽から、気づけば十数年が経ち大きな水槽に成りましたが、いまだにスキルは上がらずじまいです。

それまでそこそこ落ち着いていた魚水槽を昨年崩壊させてしまってから、どうも水槽がうまく行っていないことは事実です。わざわざ人目に触れるように書かなくてもいいのかもしれませんが、こんなふうに七転八倒しながらも水槽続けてる奴いるんだくらいに思ってもらえれば、いいかのと思って備忘録を続けてきました。

 

 

命が関わっている以上、趣味だからと簡単に済ませられるものではないと思っています。

だけど、やっぱりアクアリウムが好きなんです。

いろいろな失敗を糧にして色々と試してみながら、いつか水槽が落ち着くことを夢見て、どうすれば次はどんなお魚・サンゴをお迎えしようかと、次こそは長く飼ってあげたいと思いながら、自分が何をやってきたのか記しておきたいと思って始めたブログです。

わざわざ人目に触れるようにしなければいいというご意見なのかもしれませんが、ちょっとしたことでも、誰かの何かに参考になったり、また逆にアドバイスをいただけたりと、そんな繋がりが生まれることもブログに良いところかとも考えています。

 

 

 

つらつらと、書いてしまい何が言いたいにかよくわからなくなってしまいました。

活字って心に刺さりますね。

 

ものを教えることを生業としています。

その昔、道徳で悪いことは言葉にして伝えるだけにして、字にしてはいけないよという話をしたことを思い出しました。字は残るし、心に刺さるからねと。

 

そういえば、いまの仕事に着く前にはWebデザインの端くれみたいなこともやって、勤めていた会社のホームページ管理していた時に厳しいコメントを頂いたことも思い出しました。

20年も前のことですがしっかり残ってるんですね。

 

 

知らぬ間に多くのアクセスをいただくようになり、ただの備忘録ではなくなってしまったのかもしれません。

多く人の目に触れるいじょう、内容には気をつけないといけないのかもしれません。しかし、自分がやってきた、良かったことも悪かったこともしっかり残しておきたいと思って始めたものですので、続けていこうとは思いますが、表現には気をつけるように致します。

 

 

今回コメントを下さった方からすれば、命を軽々しく扱っていると思われたのかもしれません。そう取られてしまうのは、私に文才の無さで不徳の致すところです。

ですが、一度たりとも魚やサンゴたちを、「死んでもいいや」とか「ダメ元で」なんて気持ちで迎えたことはありません。

 

 

 

全くまとまりのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

現在ちょっとさみしい水槽になってしまっていますが、サンゴは調子が良さそうです。ミドリイシがこんなに長く白化しないのは初めてです。良いことをちょっとずつ積み上げて安定した水槽を目指していきたいと思います。

あの素人みたいな水槽どうなったかなとたまに覗いてでももらえれば幸いです。